DTIのServersManを使ってみる3

あああ、もう。やーめた。BlueOnyxでの管理を止めて、Webminで行こう。
なので、もう一度サーバの初期化で、今度はホームページプランにする。
これだと、DNS,FTP,Mailが含まれていないが、まあ、必要なら自分で追加すればいい。

とにかくwww.ez-ya.jpが使えないことには。
で、設定して、/etc/sysconfig/i18nを見ると

LANG="en_US.UTF-8"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"

なんで、こんなに違うんだろう?自宅サーバの設定を参考に

#LANG="en_US.UTF-8"
LANG="ja_JP.UTF-8"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"

毎度おなじみwebminをインストールして、httpsにして、
あと、sshがrootで入れるようになっていたので、×にして、iptblesを設定

http://www.ez-ya.jp/serversmanにアクセスすると、cgiのソースが表示されちゃう。
でも
http://xxx.xxx.xxx.xxx/serversmanにアクセスすると、ちゃんと管理画面になる。うーん、微妙。

ここで再起動
rootでsshログインできないことを確認

webminからapacheにwww.ez-ya.jpを追加すると、
http://xxx.xxx.xxx.xxx/serversmanにアクセスできなくなる。

なんだかんだ調べて、ようやく
/etc/httpd/conf/sm.confに

RewriteEngine On
RewriteRule ^/serversman(.*)$ /cgi-bin/smadmin/smadmin.cgi$1 [PT,L]
RewriteRule ^/smadmin(.*)$ http://serversman.com/vps/smadmin$1 [R,L]

という記述があるおかげで、smadmin.cgiへ飛んでいたことがわかった。
ならば、というわけで、
www.ez-ya.jpの設定の中に上記のRewriteRuleを追加してやると
http://www.ez-ya.jp/serversmanでServersManの管理画面に入ることができるようになった。
ああ、遠かった。orz

ここまでの経験からして、基本的にDTIは使い物にならないっぽい。ってかサポートまだまだ。
マニュアルも抜けだらけ。

事のついでに?digがインストールされていない。
パッケージは
bind-utilsに含まれているようなので、yumでインストールした。